第35回フェブラリーステークス

18フェブラリーS3

早くも今年最初の中央G1

2018年の中央競馬のG1が始まりました! 府中のダートマイルG1の第35回フェブラリーステークス。

この冬場の時期は空気が澄んでいて富士山がよく見えるのでワタシは土曜日のダイヤモンドステークスより東京入りしましたが、想像以上に暖かくて土曜日は霞んで見えませんでした。

日曜日はスッキリとした好天に恵まれてバッチリと富士山を拝む事が出来ました♪

先ずは土日の府中の様子からどうぞ!

第68回ダイヤモンドステークス(芝3400m G3)

土曜日に行われた長距離重賞のダイヤモンドステークス(芝3400m G3)はハンデ戦ながら圧倒的1番人気でハンデ頭のフェイムゲームが58.5キロもものともせずに危なげなくレースを進めて自身、このレース3勝目で通算6度目の重賞制覇となりました。

THE DIAMOND STAKES(G3)

Won by Fame Game

Jockey C.Lemaire

Trainer Y.Munakata

関係者の皆様おめでとうございました!

第35回フェブラリーステークス(ダート1600m G1)

2018年の中央競馬最初のG1、第35回フェブラリースタークス(ダート1600m G1)!

昨年のこのレースを制し、暮れのチャンピオンズカップも制し2017年の最優秀ダート馬に輝いたゴールドドリームの連覇がかかったレースは、前につける競馬をしたい2番人気のテイエムジンソクが4番手からの競馬となって波乱気味のスタート。

道中脚を溜めて直線でしっかりと伸びるゴールドドリーム、コパノリッキー以来の連覇達成かと思われた内をインカンテーション、外をノンコノユメが伸びて来て最後は三頭の争いに!?

ムーア騎手&ゴールドドリームのチャンピオンズカップでの伸びが印象的でこのコンビを差すのは不可能と判断しゴールドドリームを中心に撮影、結果一番左でガッツポーズの内田騎手を捉えきれずに残念な写真となってしまいました…

勝ったノンコノユメは前走の根岸ステークスで2年ぶりに復活勝利し、勢いそのままにG1制覇となりました。(タイム1:36.0)

クビ差2着にゴールドドリーム、クビ差3着にインカンテーションが入った。

素晴らしいレースでしたがワタシ自身の写真は消化不良ですね(まあゴールドドリームが勝つと1週間前から思ってましたから)

ノンコノユメ

せん6歳

トワイニング

ノンコ

母の父

アグネスタキオン

馬主

山田和正

調教師

加藤征弘(美浦)

生年月日

2012年3月28日

The FEBRUARY STAKES(G1)

Won by Nonkono Yume

Jockey H.Uchida

Trainer Y.Kato

関係者の皆様おめでとうございました!