
ナツコク最終週!
早いものでナツコク(夏の小倉開催)も最終週を迎えた。
ワタシは重賞週の撮影に来たので、2回訪れただけだが「あっ」という間に夏の小倉開催が終わった。
小倉は競馬場での撮影導線が良く、無駄にあちらこちらへの移動が無いのでとてもラク。
なので、とても撮影しやすい競馬場で好きな競馬場の一つ。
土曜日の小倉競馬の様子からお届けします。








5レースのメイクデビュー(芝1200m)は松山弘平騎乗のナムラドロンが差し切り勝ち。




9レースの九州産馬によるひまわり賞(芝1200m)は川田将雅騎乗のアンヘリータスが無傷の2連勝を飾った。






メインレースのテレQ杯(芝1200m)は高杉吏麒騎乗のエイムインライフが逃げきり勝ち。



小倉記念デー
この日はプレゼンターにJRAのCMを担当する竹内涼真が来場とあって、多くの競馬ファンに加えて竹内ファンの女性の姿も多く見れた。









4レース終了後には九州記者クラブによる「小倉ターフ賞」の授賞式が行われ、北九州記念を制した団野大成騎手が表彰された。

5レースのメイクデビュー(芝1800m)は北村友一騎乗の母クロノジェネシスの息子ベレシートが差し切って、場内は大いに盛り上がった。








メインレースの第61回小倉記念(芝2000m G3)は16頭が出走、出走中唯一の牝馬イングランドアイズが格上挑戦ながら軽ハンデを味方につけて快勝。
2着にシェイクユアハート、3着にディープモンスターが入った。













最終レース後には夏の小倉開催リィーディングジョッキーの表彰式が行われ、16勝を挙げた松山弘平騎手が表彰された。



関係者の皆様おめでとうございます!
今週の開催から導線の悪い中京…
しかも暑熱対策の3時間休憩と、気分はブルーですがなんとか乗り切ろうと思う。
小倉記念で珍しく馬券もバッチリ、が惜しくも3連複の払い戻しが9900円と万馬券に届かず。
万馬券的中させて、暑い夏を気分良く過ごしたかった(笑)