第73回阪神大賞典 池添謙一騎乗・サンライズアース優勝


天皇賞春へのステップレース、阪神大賞典

寒かった3月も金曜日から急に暖かくなり、暑いくらいの日曜日の阪神競馬場。

メインレースは天皇賞春のステップレース、3000mのG2競走「阪神大賞典」が行われた。

4レースでミトノオルフェが勝利し管理する前川恭子調教師はJRA初勝利となった(残念ながら本人は中京に臨場で不在)

6レースをカナルビーグルで勝利した佐藤悠太調教師も嬉しいJRA初勝利となった

第73回阪神大賞典(芝3000m G2)

メインレースの第73回阪神大賞典(芝3000m G2)には11頭が出走。

池添謙一騎乗のサンライズアースがスタートから先行し、途中2番手に下げるも直線に向くと独走状態でそのまま押し切って優勝。

2着のマコトヴェリーキーに6馬身差をつける完勝劇で重賞初制覇となり、サンライズアースに天皇賞春の優先出走権が与えられる。

関係者の皆様おめでとうございます!

JRAオリジナル壁紙カレンダー 2025年

4月 「決着直前」

本日(3・25)リリースのJRA壁紙カレンダーに昨年の皐月賞のゴール前写真を使って貰っています。

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4月 「決着直前」

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