
ナツコク!(夏の小倉開催)
行って来ました、ナツコク。
今年から7月の開催となった、夏の小倉開催。
ワタシは重賞の週に撮影に行くので、今年は2回。
北九州記念と小倉記念の日に行く予定となっている。
先ずは先週行われた北九州記念!
土曜日の競馬場の雰囲気と、新馬戦からお届けします。










5レースのメイクデビュー(芝1200m)は松山弘平騎乗のキャンディードが新馬勝ち。






北九州記念デー
土日共に快晴で、暑い土日となった小倉競馬場。
日曜日はフリーパスの日ということもあって、いつもより多めな来場者となった。









5レースのメイクデビュー(芝1800m)は川田将雅騎乗のロードラヴォールが5馬身差をつけて新馬勝ち。






6レースのメイクデビュー(ダート1000m)は高杉吏麒騎乗のロードヴィゴラスが新馬勝ち、ロードホースクラブは新馬戦連勝となった。




第60回北九州記念(芝1200m G3)
メインレースの第60回北九州記念(芝1200m G3)には18頭が出走。
混戦模様のハンデの単距離戦は、最終的に1番人気に支持された団野大成騎乗のヤマニンアルリフラが中団から鋭く伸びて、3連勝で重賞初制覇となった。
2着にヨシノイースター、3着にアブキールベイ、4着に同厩舎で同馬主の姉のヤマニンアンフィルが入った。
弟の重賞初制覇に姉も口取り撮影に参加し、珍しい二頭での口取り撮影となった。
















関係者の皆様おめでとうございます!
ハンデ戦の単距離レース、しかも外差しが決まる小倉競馬場と、レース前は嫌な予感がしたが、結果的に撮影が簡単なレースで終わってほっとした。
久しぶり馬券もバッチリ!でこちらもホッ。
次回の小倉記念もバッチリ!になりますように。