第67回日経新春杯 池添謙一騎乗・モズベッロ優勝


伝統のハンデ重賞

京都の2400mで行われる伝統の古馬重賞、第67回日経新春杯(芝2400m G2)

昨年の勝ち馬グローリーヴェイズが暮れの香港ヴァーズを制したのも記憶に新しい所です、今年も飛躍を目指す14頭がエントリーしました。

変わらずメインまでは作品撮り、しかし今週も微妙な天気でイマイチ!?な感じでした…

第67回日経新春杯(芝2400m G2)

曇り空で冷たい風が時折吹くメインの第67回日経新春杯(芝2400m G2)には14頭がエントリーしました、好位追走のモズベッロが残り200mで一気に突き放すとそのまま後続を2馬身半差をつけて完勝(タイム2:26.9)

カメラマン泣かせのハンデ戦も結果的にあっさりと終わった、そんな感じのレースでした!

 モズベッロ

牡4歳

ディープブリランテ

ハーランズルビー

母の父   

Harlan’s Holiday

馬主     

(株)キャピタル・システム

調教師   

森田直行(栗東)

生年月日 

2016年4月7日

THE NIKKEI SHINSHUN HAI(G2)

Won by  Mozu Bello

Jockey K.Ikezoe

Trainer N.Morita

関係者の皆様おめでとうございました!

リスグラシュー引退式

昨年、国内外でG1三勝を挙げて2019年JRA年度代表馬に輝いたリスグラシューの引退式が最終レース後に行われました。

まだまだ現役で走れそうな雰囲気を出しており惜しまれつつの引退式となりました、重賞の時は曇っていた空も日が差してきて引退式に華を添えました♪