2022年JRAラスト開催
今年の中央競馬の最後を飾るG1レースの第39回ホープフルステークス(芝2000m G1)、水曜日の中山競馬場は快晴の暖かい競馬日和。
有馬記念の日とは違いゆったりとした感じの中で作品作りしながらメインレースを待ちました、ピリピリとした感じが無いので伸び伸びと撮影しました。
5レースの新馬戦(芝2000m)は戸崎騎手騎乗のオールザタイムが人気に応えて完勝!
6レースの新馬戦(ダート1200m)はラヴェリテが完勝!
第39回ホープフルステークス(芝2000m G1)
メインレースの第39回ホープフルステークス(芝2000m G1)は16頭が出走しました、レースは逃げたトップナイフと2番手追走のドゥラエレーデの行った行ったの競馬となり、2頭が並んでゴールも写真判定の末に外のドゥラエレーデがハナ差差し切っていて14番人気ながら2歳王となりました。
鞍上の短期免許で来日中のムルザバエフ騎手の嬉しいJRA重賞勝ちがG1レースとなりました!
波乱の決着となったホープフルステークス、来春のクラシックが現状では混戦模様の結果となりました。
新たなスターが登場するのか? 朝日杯組の台頭があるのか全く分からない状況す。
次世代のスターの登場に期待して今年の撮り納めとなりました、本年もお付き合いいただきありがとうございました、来年も引き続きよろしくお願いいたします。