夏競馬の始まり
宝塚記念が終わって関西の競馬は阪神開催から中京開催へ変わって夏競馬がスタートしました。
開幕週を飾る重賞はサマースプリントシリーズの第二弾の電撃戦、第51回CBC賞(芝1200mG3)
ワタシ自身、久しぶりの中京競馬場を楽しむのと子供連れというのもあって馬場内広場へ繰り出してみると、思わぬ発見があってパチリ!
立体感バリバリで全種類こんな感じで撮りました(笑)
馬場内に着くと子供がトイレに行きたいと言うのでトイレに連れていくと、トイレの軒下にツバメの巣があり3匹のヒナが親鳥のエサを待っていました。
思わず夢中で写真を撮ってましたが、はたから見るとトイレの入り口付近で大砲レンズ抱えたオッサンが立っていたのには違和感があったに違いありません(笑)
ついでに中京っぽい写真を撮って、子供を遊ばせて馬場内探索は終了。
しかし、いつ通っても地下通路のトリックアートにはワクワクさせられます(←子供か!?)
第51回CBC賞
サマースプリントシリーズの第二弾、CBC賞。
快速自慢が集まった初夏の電撃戦はベルカントが取り消して17頭で争われました。
揃ったスタートからレオパルディナが飛び出して、レオンビスティーが2番手、1番人気のダンスディレクターは中団のやや後ろを追走、その外側に3番人気のサドンストーム、後方から4頭目に2番人気のウリウリが続き縦長の展開でレースが進みました。
直線に向いて横に広がっての追い比べになると内の空いたスペースにスッと入ったウリウリが早めに抜け出すと馬場の外側からベルルミエールと人気の二頭(ダンスディレクター・サドンストーム)が揃って差を詰めるがウリウリが先頭を譲らずゴール!
半馬身差の2着にダンスディレクター、さらにクビ差の3着にサドンストームとハンデ戦にしては上位人気での決着となりました(タイム1:09.1)
最後は人気馬同士の決着となりましたが、それまでの芝のレースで外差しが決まっていて外が気になったのですが、内に抜け出したウリウリの脚色を見て重馬場というのもあって「コレだ!」とウリウリだけを狙いました。(もちろんターフビジョンでも確認もしますが…)
結果的に差し馬が届かずに狙いが決まったので良かったです。
JRA1200m以下の重賞初勝利のディープインパクト産駒となった
ウリウリの関係者の皆様おめでとうございました!
第51回CBC賞
単勝 |
6 |
510円 |
複勝 |
6 |
180円 |
7 |
160円 |
|
13 |
200円 |
|
馬連 |
6-7 |
1,170円 |
馬単 |
6-7 |
2,400円 |
ワイド |
6-7 |
530円 |
6-13 |
650円 |
|
7-13 |
600円 |
|
枠連 |
3-4 |
840円 |
3連複 |
6-7-13 |
2,390円 |
3連単 |
6-7-13 |
9,110円 |
ウリウリ | 牝5歳 |
父 | ディープインパクト |
母 | ウィキウィキ |
母の父 | フレンチデピュティ |
馬主 | 金子真人ホールディングス(株) |
調教師 | 藤原英昭 (栗東) |
生年月日 | 2010年2月11日 |
珍しく!?
当初、雨予報の日曜日の中京競馬場でしたがワタシが馬場に出るときは全く降られませんでした!
ここまで来るとホント晴れ男と言ってもいいですよね?
なんというか、もう自画自賛です(笑)
自画自賛と言えばワタシにしては珍しくスカっと馬券が当たりました!
久々の勝利!というかブログに馬券自慢って初かも?(笑)
でも1~3番人気での決着でしたが…
帰ってからコンビにでビールを買うとクジが引けて、そこでも「あたり」が出てさらにビールもう1本貰っちゃいました!
いやぁ~素晴らしい、なんか7月は良いことが起こりそうな予感♪