香港の英雄が来日!
府中G1五連戦の最後を飾るのはマイルG1レースの第74回安田記念(芝1600m G1)
このレースに香港馬二頭が参戦して18年ぶりの香港馬優勝へ、虎視眈々と調整され迎え撃つ日本のマイラー達との対決に注目が集まりました。
先ずは土曜日に京都競馬場で行われた鳴尾記念から振り返りたいと思います。
夏のような暑い中での競馬となった土曜日の京都競馬場、いつもように雰囲気からお届けします。
今週の開催から新馬戦が始まったので、来年のダービーへの挑戦が始まりました。
5レースのメイクデビュー(芝1600m)は川田将雅騎乗のダノンフェアレディが人気に応えて新馬勝ち、2024年の2歳馬一番星を挙げました。
第77回鳴尾記念(芝2000m G3)
メインレースの第77回鳴尾記念(芝2000m G3)は同じ勝負服の二頭が1・2番人気に支持されて、その二頭が残り100mでマッチレースとなったが内の岩田望来騎乗の1番人気のヨーホーレイクが外のモレイラ騎乗の2番人気のボッケリーニをアタマ差退けて重賞二勝目を挙げました。
同馬主なので二頭での口取り撮影があるかな?と思ったが、一頭での撮影でした。
関係者の皆様おめでとうございます!
安田記念デー
天気予報で昼から雨予報という日曜日の東京競馬場、予報通り雨に降られての競馬となりました。
3レースでドリームクルーズで勝利した横山武史騎手がJRA通算600勝を達成!
5レースのメイクデビュー(芝1600m)は横山武史騎乗のミリオンローズが新馬勝ち!
6レースのメイクデビュー(芝1400m)は三浦皇成騎乗のスターウェーブが新馬勝ち!
第74回安田記念(芝1600m G1)
小雨の中で行われた第74回安田記念(芝1600m G1)には香港馬二頭を含む18頭が出走。
中でもG1四連勝中の香港最強馬・ロマンチックウォリアーが1番人気に支持されて、18年ぶりの香港馬による安田記念制覇へ挑みました。
好位追走から残り300mで先頭に立った、J・マクドナルド騎乗のロマンチックウォリアーが、ナミュール、ソウルラッシュの追撃を封じて半馬身差をつけて先頭で駆け抜けると、日本初勝利のマクドナルド騎手が大きくガッツポーズ! G1五連勝を達成すると共に香港馬強し、を大きく印象つけ場内は大いに盛り上がった。
大声援に応えてのウイニングランをしたマクドナルド騎手、喜びのガッツポーズに大きな拍手が続いていた。
関係者の皆様おめでとうございます!
五刀流!?
大谷翔平の二刀流が話題ですが、ワタシは競馬の祭典日本ダービーの時と今回の安田記念で五刀流!
ワタシのブログ読者で競馬場で撮影してる方も多く居ると思います、写真を見ていてアングルいっぱいあるな?とお気づきの方もいるでしょう。 そうカメラ5台を操作しての一瞬のチャンスをモノにしようと狙い、手持ち2台に足元に1台、正面に1台、上から1台と勝ち馬の走路を予想してのカメラセットをしています。
しかしながら雨の影響でカッパを着用していたので、手持ちの2台目が若干ズレてしまい(たぶん1cm程度)勝ち馬の顔っが切れるめちゃくちゃ悔しい写真となってしまった…涙
この経験(失敗)を次に活かして更なるステージを目指そうと思う。
モナちゃん予想
FB(フェイスブック)で公開しているG1レースのモナちゃん(我が家の猫ちゃん)予想!
今回も3着バッチリで三連複ゲット! 馬券下手のワタシにしたら天皇賞春から6戦3勝と珍しく好調♪
しかし何故か儲けがプラスマイナスゼロくらいという…やっぱり馬券下手(涙)