5億円対決再び!?
陽が出ていると過ごしやすい競馬場も日陰になると途端に寒く感じる、そんな天気の中の日曜の京都競馬。
メインレースはクラシックへの登竜門の第56回きさらぎ賞(G3 芝1800m)
昨年の11月8日に行われた新馬戦でロイカバードとの5億円対決を制したサトノダイヤモンドが無敗で重賞を取るのか!?
それともロイカバードが雪辱を果たして対戦成績を5分にするのか!? はたまた第3の馬が浮上するのか…
戦前では2強ならぬ1強の評価でしたが、果たして結果は?
楽しみにしながらメインまでの間、場内をうろうろとしてパチリ♪
冬の日差しっぽい感じのをイメージしました。
空気の澄んだ感じがこの時期ならでは
冬の8レース頃の影が好きです
第56回きさらぎ賞(G3 芝1800m)
レースの時間になって太陽が雲に隠れて少し暗い中で行われたきさらぎ賞!
9頭の小頭数で行われたレースでしたが見応え十分なレースとなりました。
揃ったスタートからオンザロックスが主導権を奪い早い流れで引っ張ります、圧倒的人気のサトノダイヤモンドは中団のやや後ろからレースを進め、それを見るポジションにロイカバードがつけ、その内にレプランシュと末脚にかける2頭が並んで競馬を進めます。
4コーナーの馬群が固まった所で早くも馬ナリで4番手まで上がったサトノダイヤモンドをぴったりマークするロイカバード、残り250m付近でこの2頭の一騎打ちになるのか?と思った瞬間、C.ルメール騎手のゴーサインに素早く反応するサトノダイヤモンドがギュンと伸びて後続を一瞬にして置き去りにして3馬身半差をつけて圧勝のゴール!(タイム1:46.9)
2着に追い込んで来たレプランシュ、3着にロイカバードが入り2度目の5億円対決もサトノダイヤモンドに軍配が上がりました。
ゴーサインに鋭く反応する
突き離す一方
強い!
ガッツポーズ
無敗で重賞制覇!
クラシックの有力候補に
額に「ダイヤモンド」
サトノダイヤモンド |
牡3歳 |
父 |
ディープインパクト |
母 |
マルペンサ |
母の父 |
Orpen |
馬主 |
里見治 |
調教師 |
池江泰寿 (栗東) |
生年月日 |
2013年1月30日 |
KISARAGI SHO (NHK SHO) (G3)
Won by Satono Diamond
Jockey C.Lemaire
Trainer Y.Ikee
関係者の皆様おめでとうございました!
風邪!?
暖冬と言われながら急に寒くなったりして体調管理が難しい時期ですね…
ワタシはここ3年以上風邪ひいてませんが、世間ではインフルエンザも流行してるとか!?
ウチの子供の小学校でも数人がインフルエンザで休んでます。
昨日から様子がおかしかったウチの子供が、やはり熱発し風邪確定(症状からインフルエンザでは無いと思いますが)で2週間後には早くもG1が始まるのでなんとか体調管理には気を付けたいと思います。