第55回京都金杯 武豊騎乗・エアスピネル優勝

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2017年のJRAが始まります!

5日の東西金杯をメインレースに2017年の中央競馬がスタート、ワタシも京都競馬場で撮り始めです♪

午前中は日差しが当たり暖かいくらいでしたが、メインの頃には冷たい風が吹いていつもの正月の京都っぽい寒さに戻ったそんな1日で、ただ風が強かったので雲の変化が多彩で新年から楽しみながら撮ることが出来ました!

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レース前にはウイナーズサークルで鏡開きが行われ、武豊騎手による挨拶もあり(その後、振る舞い酒として緑の広場で配られ早朝より詰めかけたファンへのお年玉となりました)新年の競馬がスタートしました。

鏡開き1

 

鏡開き2

 

1レース

2017年の関西での初めてのレースは3歳未勝利のダート1800m戦、怪我から復帰した藤岡祐介騎手が復帰戦で勝利を挙げて弾ける笑顔を見せてくれました。

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藤岡祐介

 

京都金杯(芝1600m G3)

「一年の計は金杯にあり!」

という格言があるのか無いのか!?(笑)

でも今年最初の重賞を制すれば縁起が良いに決まってますよね、写真もバッチリ撮って幸先よく勢いに乗りたいところです。

レースは難しいハンデ戦、スタートからめまぐるしく動き人気のエアスピネルは中団待機。

4コーナーで外目から進出するエアスピネル、残り200mで楽に先頭に立つも外からブラックスピネル、さらに外からフィエロと迫るも最後はスピネル二頭の一騎打ちに、際どく並んでゴールも14センチしのいだエアスピネルが人気に応えて優勝(タイム1:32.8)

ゴール前の脚色で外に振ってしまい(有馬記念のこともあって…)いきなりミスかと思いきやゴールでは振り直して挽回しワタシ的にはセーフの金杯となりました。 

エアスピネルの返し馬

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ハンデ戦のゴール前

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二頭の争い

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外の脚色が良く見えた

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しかし内で粘っていた!

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デビュー以来31年連続重賞勝利の武豊騎手

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重賞2勝目のエアスピネル

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今年は悲願のG1獲りへ

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年男の武豊騎手、ファンのヤジにも笑顔で神対応

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エアスピネル 

牡4歳

キングカメハメハ

エアメサイア

母の父   

サンデーサイレンス

馬主     

(株)ラッキーフィールド

調教師   

笹田和秀 (栗東)

生年月日 

2013年2月10日

THE KYOTO KIMPAI(G3)

Won by Air Spinel

Jockey Y.Take

Trainer K.Sasada

 

関係者の皆様おめでとうございました!

 

年男

実はワタシも武豊騎手と同級生の年男(1969年の早生まれ)で彼の最初の重賞制覇の1987年の京都大賞典も撮影しております♪

京都大賞典

前回の酉年は武豊騎手がハットトリックで金杯を制し、その後ディープインパクトで無敗の三冠を制したメモリアルな年でした。

今年も大活躍を期待したいと思います♪

(ワタシも大活躍したいです・笑)

 

Club A-Pat Café

あまり知られては居ませんがJRAの電話投票会員、インターネット投票会員であれば無料で利用できるClub A-Pat

https://www.a-pat.jra.go.jp/clubapat_pc/

 

Club A-Patの内のClub A-Pat Caféではデジタルコンテンツとして壁紙等を提供しております。

その中で菊花賞とジャパンカップがワタシ、天皇賞秋がワタシの代打で撮影に行った嫁さんの写真が使われておりますのでご利用下さいませ(スマホの待受けにも出来ますよ)

 

本年も当ブログをどうぞよろしくお願いします♪