夏のダート短距離戦
夏競馬の2週目はダート重賞、第22回プロキオンステークス(ダート1400m G3)が行われる中京競馬場へ!
曇りながら非常に蒸し暑い気温でエアコンの効いたスタンド内がオアシスのようでした。
青空!が無いので久しぶりにスローを多用してみました、なんとなくの清涼感をお届け出来ればと思います。
さて問題です、この中でワタシが撮ったものでない写真が1枚含まれております!
分かりますか?
第22回プロキオンステークス(ダート1400m G3)
メインレースはダートの短距離戦のプロキオンステークス!
ドバイのゴドルフィンマイルで5着に入線したカフジテイクが国内復帰初戦で、その実績から1番人気に支持されました。
レースはトウケイタイガーがハナを主張し主導権を奪って後続を引っ張る形に、追い込みのカフジテイクは後方からの競馬となって、それを見る位置にキングズガードがつける。
直線に向いても手応え十分のトウケイタイガー、前走の再現かと思われた坂の上った辺りで勢いが止まると、ブライトライン、カフジテイクと後方に待機していた差し馬が台頭。
その二頭の間からキングズガードがぐんぐんと伸びて交わして突き離し待望の重賞のゴールへと飛び込みました(1:22.9)
2着にカフジテイク、3着にブライトラインが入りました。
混戦が多いプロキオンステークスですが今年は想像以上に楽な展開となり簡単に撮影出来ました♪
キングズガードの返し馬
混戦を断ち切る鋭い伸び脚
交わして
突き離す
待望の重賞のゴール
管理する寺島調教師は嬉しい重賞初制覇
キングズガード |
牡6歳 |
父 |
シニスターミニスター |
母 |
キングスベリー |
母の父 |
キングヘイロー |
馬主 |
(有)日進牧場 |
調教師 |
寺島良(栗東) |
生年月日 |
2011年4月21日 |
THE PROCYON STAKES(G3)
Won by King’s Guard
Jockey Y.Fujioka
Trainer R.Terashima
関係者の皆様おめでとうございました!
冒頭の正解は
この写真、同行の10歳の息子撮影でした!
もちろんピント、露出、構図はワタシが設定して「ここで押せ!」と指示してシャッター押しただけなんですけどね。
でも出来上がり見て「オレ、センスあるかも!?」と自画自賛しておりました(笑)
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