アメリカ三冠路線最終戦
緊急事態宣言が解除されましたがまだまだ要注意が必要な新型コロナウイルス対策、ステイホームを守りつつ早く競馬場での撮影再開を待ち望んでいる状態ですがもうしばらくは待機になりそうで復帰は厳しそうです…
前回のブログでTwitterとインスタグラムに上げてたというアスコット競馬場編を書きましたが、その続きで今回はベルモントパーク競馬場の紹介です。
アメリカのニューヨークにあるJ･Fケネディ空港の近くにあるベルモントパーク競馬場、アメリカ三冠路線の最終戦のベルモントステークス（ダート2400m）が行われる競馬場で2017年に初めて訪れました。 その時のブログはこちら
競馬場のすぐ横に厩舎エリアがあり、そこから馬場入りして朝の調教が行われますが競馬場の2コーナーの方角が東に向いていてそれはそれは絶好の被写体になるので興奮してたくさん撮りました(笑)
競馬場もアメリカの競馬場にはしては規模が大きくゆったりとした古き良き競馬場という感じで「絵」にしやすい！という風に感じました。
それでは一気にどど～んとお見せします♪
朝日に興奮してるので調教写真が多めですが、それはそうなるよね！？って感じ(笑)
それにしてもこの1枚は色んな事（朝露を朝日が照らして、レンズの乱反射も起きて、そのタイミングで調教馬が走って来た）が重なって幻想的な写真を撮る事が出来ました。
まだまだ先の話になりますが、また世界の競馬を撮りに動きたい！ と、切に思うこの頃です。