秋のマイル王決定戦
昨日は秋のマイル王決定戦! 第39回マイルチャンピオンシップが行われました。
朝方まで降っていた雨も止み、雨の心配が無い中での競馬開催でした。
そんな中で行われた日曜日の阪神競馬を振り返りたいと思います。
2レース(ダート1800m戦)で勝利しJRA通算1600勝を達成した幸英明騎手、相変わらずの爽やか好青年っぷり!
4レースの新馬戦(芝2000m)ではムーア騎手騎乗のタッチウッドが6馬身差の快勝!
5レースの新馬戦(芝1800m)ではレーン騎手騎乗のベラジオオペラが接戦を制しました。
第39回マイルチャンピオンシップ(芝1600m G1)
メインレースの第39回マイルチャンピオンシップ(芝1600m G1)はG1馬が5頭が出走し中でも稀代のアイドルホース「ソダシ」が出走するとあってパドックから活気に溢れていました。
レースはマイル戦にしては遅いペースで進み、後方待機策から鋭い末脚を見せたD.レーン騎手騎乗のセリフォスが上がり最速のタイムで1馬身1/4差をつけて快勝しG1初制覇となりました。 2着にダノンザキッド、3着にソダシが入りました。
勝ったセリフォスは3歳馬でこれからマイル界を引っ張って行く存在になりそうです。
関係者の皆様おめでとうございます!
個人的に馬券が得意のマイル戦でしたが、3連複一頭軸にソウルラッシュかダノンザキッドかで悩みに悩んでソウルラッシュを選びハナ差4着というワタシらしい結末のマイルチャンピオンシップ…涙
今週こそバッチリ当てたい!