府中G1五連戦の最後を飾るマイル戦!
東京競馬場で行われる5週連続でのG1競走の最後を飾る安田記念、今年はG1ウイナー10頭が参戦し大いに盛り上がりを見せました、先ずは土曜日に阪神競馬場で行われた鳴尾記念から振り返って行きたいと思います。 早いもので6月に入り中央競馬は2歳新馬戦が始まりました、先週のダービーが終わって余韻も冷めないところで来年のダービーを目指す戦いが始まりました。 一ヶ月半空いた阪神競馬場は新緑が眩しく芝生が緑の絨毯のようでした! また暑さ対策のシャワーも始まりキラキラのショットが撮れました。
第76回鳴尾記念(芝2000m G3)
5レースの新馬戦では新種牡馬のブッリクスアンドモルタル産駒のテラメリタがルメール騎手鞍上に3馬身半差の快勝で新馬勝ち一番乗りとなりました。
メインレースの第76回鳴尾記念(芝2000m G3)は先週の目黒記念のハンディキャップを嫌いこちらへ回ったボッケリーニが鮮やかに勝ち星を挙げて重賞3勝目となりました。 また管理する池江調教師はこのレース7勝目となり一部のファンの間で囁かれる「鳴尾記念=池江記念」という期待に応える結果になりました。
関係者の皆様おめでとうございます!
第73回安田記念(芝1600m G1)
日曜日の東京競馬場は朝から好天に恵まれて競馬日和となりました、青空に白い雲が映えて良い雰囲気をパチリ♪
この日は5レースと6レースで新馬戦が行われ共にレーン騎手が勝利しました。
5レース、ダイワメジャー産駒ボンドガール
6レース、ルーラーシップ産駒バスターコール
メインレースの第73回安田記念(芝1600m G1)には10頭のG1ウイナーが参戦して豪華メンバーによりマイル戦となりました。 そこまの好天から厚い雲に覆われて暗い中でのスタート時間を迎えました、レースは逃げたウインカーネリアンを見るように2番手追走のジャックドールが直線坂を上った辺りで先頭に立ち押し切る勢いの中で残り100mで外からセリフォス、さらに外から戸崎圭太騎手騎乗のソングラインが迫って来て大外からシュネルマイスターが追い込んで来る展開になって最後の一伸びで後続を突き放したソングラインが先頭でゴール。 G1三勝目となりました、2着にセリフォス、3着にシュネルマイスターが入った。
関係者の皆様おめでとうございます!
知人に協力してもらいリモートカメラも狙い通り動いてくれました、手持ちの2台目もバッチリで苦労して試行錯誤した結果が出たのは大きな収穫のレースとなりました、引き続き精進して行こうと思うのでした。
ちなみにというか馬券は全く当たらずのトホホ…掲示板に買った馬全部載ってるのに払い戻し0円という(涙)