2021年 7月回顧


2021年 7月の回顧ブログ

当ブログファンの皆様ご無沙汰しております、東京オリンピックが始まって日本勢のメダルラッシュに毎日わくわくドキドキとさせてもらってます。 このコロナ禍の中での開催ですが今の所大きな問題も発生せずに施行されているのに関係者の尽力に感謝です。

さて、こちらの競馬撮影ですが相変わらずの抽選による撮影が続き夏場のローカル開催が続くので早めの抽選となり6月の時点で9月の1週目までが対象となりました。

ワタシは重賞開催を絡めて希望を出して7月は福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞、小倉競馬場で行われたプロキオンステークス、函館競馬場で行われた函館2歳ステークス函館記念と撮影して来ました。

先週に当ブログのワードプレスのアップデートがあり、プラグインの干渉でブログが開かなくなってしまい2~3日経ってようやく対処して復活しました、コロナ禍までは夏場のローカル開催を除いて毎週更新していたので更新プログラムには敏感だったのが今年は月一も更新出来て居ないので、やはりマメに何かしら更新しないといけないなと思いました。

それでは撮影順に紹介します!

ラジオNIKKEI賞 (芝1800m G3)

2年ぶりに来た福島競馬場、今年2月の地震の影響で無観客開催となり動線がかなり限らて撮影場所も一部の場所となり2年前とは全然違う印象となってしまいました。

低気圧の接近で土日共に曇り一時雨というようなすっきりしない天気でしたが、馬場状態は非常に良く綺麗な芝生でのレースに撮れる範囲で撮った雰囲気の写真からお届けします。

ラジオNIKKEI賞 (芝1800m G3)

3歳馬による重賞ラジオNIKKEI賞 (芝1800m G3)は4番人気のヴァイスメテオールが好位追走から4コーナーで早め進出して直線も鋭く伸びて2馬身半をつけて重賞初制覇となりました!

 

秋に飛躍を感じさせる走りでした、関係者の皆様おめでとうございます。

 

 

プロキオンステークス (ダート1700m G3)

福島の翌週は小倉競馬場へ! 小倉競馬場で行われるダート重賞のプロキオンステークス撮影へ、ワタシ自身初めての小倉競馬場でのダート重賞撮影(重賞競走は芝コースを横断してダートコースの外ラチから撮影出来る)に張り切っていたのですが… 夏の小倉らしい青空と明るい日差し、夏の小倉!という感じが一転し雷雨に見舞われて(奇跡的にレース中は小雨でしたが)馬が引き揚げて来る頃には土砂降りというとんでもない雨で、それが最終レースには上がって日が差してくるというへんてこりんな1日でした。

プロキオンステークス (ダート1700m G3)  スタート時には一時的に上がった雨も残り1000mくらいで再び降り出して雨の決戦となったレースは松山弘平騎乗のメイショウカズサが9番人気の評価も関係なしに1:40.9というレコード駆けして重賞初制覇となりました、引き揚げて来る時の土砂降りの雨にスタンドから撮影するも雨の凄さが伝わると思います。 最終レースにはすっかり上がって日が差すというなんだかなぁという小倉競馬でした。

函館2歳ステークス (芝1200m G3)

翌週は北の大地の函館へ、過ごしやすいと言われている函館競馬場も今年一番の暑さで土日共に好天に恵まれて結構な日焼けをしたぐらいです。 しかし日陰に入ると心地よい風が吹き抜けて関西の人間にはとても過ごし易かったです、好天で写欲に火が付いた函館競馬場からどうぞ!

函館2歳ステークス (芝1200m G3)

世代最初の重賞の函館2歳ステークス (芝1200m G3)は泉谷 楓真騎乗の3番人気のナムラリコリスが4番手追走から直線で鋭く伸びて人馬共に嬉しい重賞初制覇となりました。

 

函館記念(芝2000m G3)

日曜日のメインレースはハンデ重賞の函館記念(芝2000m G3)、横山和生騎乗の2番人気のトーセンスーリヤが3番手追走から直線に向くと独走となって3馬身差をつける完勝劇を演じました! ハンデ戦だけにゴール前に横一線で来られたら嫌だなぁと思っていたのが拍子抜けするような完勝劇に写真は落ち着いて撮る事ができました♪

 

8月は小倉と札幌を予定しております、8月もUpすべく撮影していきます、それはそうと話は変わりますがこの所左腕が上がりにくく左腕を下にして寝ると痛みが走ります…

ワクチン接種の影響? いやいや、ただの50肩です(笑)