2歳のG1戦
先ずはお詫びから… 楽しみにされていたワタシのブログですがここ最近毎週更新してたものの先週はワードプレス(ブログのフォーマット)のプラグインの更新から何かが引っかかってログインが出来なくなり対処法を探しているうちにプラグインの更新プログラムが新しくなって何事もなかったかのようにログインが出来るようになりました。 なので今週は先週書けなかった阪神JF(ジュベナイルフィリーズ)からお届けします。
第74回阪神ジュベナイルフィリーズ(芝1600m G1)
12月の阪神競馬場らしい底冷えのする開催でしたが空気は澄んでクッキリとしてました、5rの新馬戦ではアルーリングビューが快勝し人気に応えました!
2歳女王を決める阪神ジュベナイルフィリーズ(芝1600m G1)は1番人気に支持されたリバティアイランドが中団待機から直線に向くと1頭次元の違う脚色を見せて2馬身半差をつけて圧巻の走りを見せて2歳女王の称号を得ました♪
第74回朝日杯フューチュリティステークス(芝1600m G1)
先週に負けず劣らずの寒い中での競馬となった阪神競馬場、9レースで先日の新規調教師合格発表で調教師試験に合格した福永祐一騎手が勝利を挙げて13年連続となるJRA年間100勝を達成しました、来年2月での惜しまれる引退に後輩騎手が集まり場内はほっこりとしました。
メインレースの第74回朝日杯フューチュリティステークス(芝1600m G1)は最後まで1番人気を争ったドルチェモア(1番人気)とダノンタッチダウン(2番人気)とレイベリング(3番人気)の激しい直線の攻防の結果、早め先頭のドルチェモアがクビ差追撃をしのいで3連勝でG1制覇となりました、2着にダノンタッチダウン、そこからクビ差3着にレイベリングが入り人気馬どうしでの決着となりました。 ドルチェモアの坂井瑠星騎手は秋華賞に続いてG1二勝目となり飛躍の年となりました。
あっと言う間に有馬記念! 今年は豪華メンバーが集まり盛り上がりを期待せずにはいられません、寒さに負けず熱いレースをバッチリ撮って良い年を迎えたいと思います(あ、もちろんホープフルステークスまで撮りますよ)
しかしプラグインが引っかかってログイン出来ないってPCに詳しくないとどうしようもないね…
それもほっといて治るって(笑)
まあ、そんなこともありますわな、最後に笑って年越し出来ればいいんじゃない!?