伝統の一戦、京都記念
今週の京都競馬場は伝統の一戦、京都記念。 昨年はドウデュースのドバイ壮行レースとなりましたが今年はどのようになるのか? 注目のレースです。
前回のブログで関西競馬最後の新馬戦と記しましたが今週も新馬戦ありましたね、先週のレース前に場内の実況で言ってたのをそのまま書いたのですが… ま、いいっか(笑)
いつものように場内の雰囲気と新馬戦からお届けします。
3レースのメイクデビュー(ダート1800m)は池添謙一騎乗のガウラスパークが新馬勝ち
第117回京都記念(芝2200m G2)
メインレースの第117回京都記念(芝2200m G2)は12頭が出走、最内のバビットと大外のアフリカンゴールドの激しい先行争いから始まりハナを奪い切ったアフリカンゴールドが引っ張る展開に、4コーナーでは内突いたバビットに外からプラダリアとベラジオオペラが並びかけて二頭の争いも最後は3/4馬身差を離したプラダリアが重賞3勝目のゴールとなりました。
兄、謙一(騎手)と弟、学(調教師)の兄弟重賞制覇となりました。
関係者の皆様おめでとうございます!
早いもので今週は今年初のG1フェブラリーステークス! しっかりと撮って馬券も当てたいもんです。