第60回大阪杯 横山典弘騎乗・アンビシャス優勝

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桜が満開の阪神競馬場

4月に入り一気に開花した桜の花に囲まれた中での阪神競馬。

予報では日曜日は天気が下り坂というので土曜日に納品のついでに桜をちょろっと撮影!

阪神競馬場桜1

阪神競馬場桜2

阪神競馬場桜3

阪神競馬場桜4

今晩の雨でどこまで持つかですが、来週の桜花賞も桜の中で行えそうです。

 

日曜阪神のメインはG2として最後の大阪杯!?

中距離路線の充実を目指し来年よりG1昇格が検討されている大阪杯(G2 芝2000m)

今年はG1ホース5頭を含む11頭が揃う豪華メンバーで行われた大阪杯。

1番人気はラブリーデイ、宝塚記念と天皇賞秋と中距離G1二勝の実力馬、このレースをステップに香港で行われるQE2(クインーエリザベス2世カップ)に出走予定で香港に向けて負けられない一戦。

2番人気にはG1ホースを差し置いて前走の中山記念でドゥラメンテに迫る2着になったアンビシャス。

3番人気は香港カップで2着に入ったヌーヴォレコルト、4番人気がジャパンカップ馬ショウナンパンドラ、5番人気が菊花賞馬キタサンブラックとここまでが10倍以下の人気。

レースは予想通りキタサンブラックが引っ張る形に、1コーナー過ぎからすっと2番手まで上がる横山典弘&アンビシャス。

ヌーヴォレコルト、イスラボニータ、ショウナンパンドラ、ラブリーデイは中団をキープ。

淡々とレースが流れて最後の直線に向くとキタサンブラックが二の脚を使って引き離す、外からアンビシャスが差を詰めるがなかなか交わせない…

3番手以下を離しての二頭の接戦となったが最後の50mでアンビシャス交わしてゴール!(タイム1:59.3)

1馬身1/4差の3着にショウナンパンドラが入りラブリーデイは4着で入線。 

返し馬でのアンビシャス&横山騎手

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満開の桜と1周目の1コーナー

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キタサンブラックが粘る

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しかしアンビシャスが交わした!

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横山騎手のガッツポーズ

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重賞2勝目を挙げた

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強い4歳世代

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初騎乗もきっちりと勝利を掴んだ横山典弘騎手

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 アンビシャス  

牡4歳

ディープインパクト

カーニバルソング

母の父   

エルコンドルパサー

馬主     

近藤英子

調教師   

音無秀孝 (栗東)

生年月日 

2012年2月17日

OSAKA HAI (G2)

Won by Ambitious

Jockey N.Yokoyama

Trainer H.Otonashi

関係者の皆様おめでとうございました!

 

勝利の条件

昨年よりJRA所属騎手として通年騎乗が可能になったミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の共書「勝利の条件」(構成・平松さとし氏)が4月7日より発売となります。

ワタシの写真も数点提供しております!

勝利の条件

ぜひご覧になって下さい~♪