第36回フェブラリーステークス 武豊騎乗・インティ優勝

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2019最初の中央競馬G1レース

今年最初の中央競馬のG1レース、第36回フェブラリーステークス(ダ1600m)が東京競馬場で行われました。

土曜日から根岸にある馬の博物館にて「彩サラブレッド」の巡回展が始まり、金曜日に設置の確認作業の為東京入りしたので土曜は府中のダイヤモンドステークスを撮りました。

2月の東京開催にしては穏やかな天候と寒さで過ごしやすかったです、残念ながら富士山は見えずでしたがメインまでは作品作り♪ (土日撮影分をUpします)

190217東京イメージ1

土曜メインは第69回ダイヤモンドステークス(芝3400m G3)

長丁場の3400mで行われる第69回ダイヤモンドステークス(芝3400m G3) ダイヤモンドステークスは強い4歳世代で菊花賞3着馬のユーキャンスマイルが単勝1.7倍の圧倒的な1番人気に応えて完勝し天皇賞春へ向けて視界良好な重賞初制覇となりました(タイム3:31.5)

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ユーキャンスマイル 牡4歳
キングカメハメハ
ムードインディゴ
母の父    ダンスインザダーク
馬主      金子真人ホールディングス(株)
調教師    友道康夫(栗東)
生年月日  2015年5月3日

THE DIAMOND STAKES(G3)

Won by You Can Smile

Jockey Y.Iwata

Trainer Y.Tomomichi

関係者の皆様おめでとうございました!

第36回フェブラリーステークス(ダ1600m G1)

藤田菜七子騎手が史上初めて中央G1レース騎乗で注目を集めた第36回フェブラリーステークス(ダ1600m G1)は武豊騎手騎乗の1番人気インティがスタートから逃げて、そのまま先頭を譲らずに7連勝のゴールを決めてG1初制覇となりました(タイム1:35.6)

2着に2番人気のゴールドドリームが猛追するもクビ差届かず、3着にユラノトが入った。 平成最後のフェブラリーステークスは第一人者の武豊騎手が制し、注目された女性騎手初のG1騎乗の藤田菜七子騎手&コパノキッキングは5着でゴールとなりました。

レースは残り200mの時点で楽勝ムードのインティ狙いで余裕と思いきやゴール後にゴールドドリームが横切ってちょっとビビった思いをしました…(汗)

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インティ 牡5歳
ケイムホーム
キティ
母の父    Northern Afleet
馬主      武田茂男
調教師    野中賢二(栗東)
生年月日  2014年4月8日

The FEBRUARY STAKES(G1)

Won by Inti

Jockey Y.Take

Trainer K.Nonaka

関係者の皆様おめでとうございました!

彩サラブレッド

昨年、東京・大阪で開催しました競馬写真家によるグループ展「彩サラブレッド」が巡回展として根岸にある馬の博物館にて展示がスタートしました(5・12まで)

博物館への入場料100円かかりますが貴重な展示物も多数あるので皆様のご来場お待ちしております!(今回は出展カメラマンは常駐しておりません…)

http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/event/event_20190201_2.html