第33回フェブラリーステークス M.デムーロ騎乗・モーニン優勝

16フェブラリーS03

早くも2016年の中央競馬のG1レースを迎えました!

先ずはインフルエンザから完全復活したワタシ、春の女王戦ヴィクトリアマイルを目指す牝馬の戦い、土曜の京都牝馬ステークスからお届けします。

小雨降る京都競馬場のメインレースは今年から1400m戦になった京都牝馬ステークス(G3)

春のマイル女王目指す18頭が揃ったレースは秋華賞2着馬で1番人気に支持されたM.デムーロ騎乗のクイーンズリングが昨年のフィリーズレビュー以来の勝利を挙げ重賞2勝目となりました。 

最後の力比べ

16京都牝馬S1

 

 

最後まで伸びる

16京都牝馬S2

 

 

クビ差しのいだ

16京都牝馬S3

 

 

重賞2勝目

16京都牝馬S4

 

 

G1制覇へ!

16京都牝馬S5

 

 クイーンズリング 

牝4歳

マンハッタンカフェ

アクアリング

母の父   

Anabaa

馬主     

吉田千津

調教師   

吉村圭司 (栗東)

生年月日 

2012年5月25日

 

 

KYOTO HIMBA STAKES (G3)

Won by Queens Ring

Jockey M.Demuro

Trainer K.Yoshimura

 

第33回フェブラリーステークス

土曜日とうってかわって快晴の暖かい日差しに包まれた東京競馬場!

早くも今年のG1レース第一弾を迎えました。

コパノリッキーが史上初の連覇を達成した昨年から早くも1年が経ち、中央競馬G1レース史上初の3連覇を目指しました。

人気は暮れのチャンピオンズカップで2着のノンコノユメ、上がり馬モーニン、モーニンと同きゅう舎同馬主のベストウォーリア、3連覇を目指すコパノリッキーの順でした。

レースは揃ったスタートからコーリンベリーが果敢に行きコパノリッキーは5番手、外からすっと交わして上がって行くモーニン。

ベストウォーリア、ロワジャルダンと続きノンコノユメは後方からの競馬。

早い流れでレースが進み、混戦の直線で残り200mでモーニンが抜け出すと外からロワジャルダン、ベストウォーリア、アスカノロマン、大外からノンコノユメが追いかけて来るが1馬身1/4差を保ったままゴール(タイム1:34.0レコード)

大混戦の2着争いはノンコノユメが制し、3着にアスカノロマンが入りコパノリッキーは7着でした…

レース前は逃げ馬VS追い込み馬の図式で内外に分かれたら嫌だなぁ…と思ってましたが、終わって見れば独走でしたね。とりあえず今年最初のG1で失敗せずに良かったです。 

最後の力比べ

16フェブラリーS01

 

 

モーニンが抜け出した

16フェブラリーS02

 

 

完勝のゴール

16フェブラリーS03

 

 

G1初制覇

16フェブラリーS04

 

 

史上最短でダートG1優勝

16フェブラリーS05

 

 

ダート界に新星現る

16フェブラリーS06

 

 

デビュー282日でのダートG1勝利

16フェブラリーS07

 

 

飛躍の4歳

16フェブラリーS08

 

 

チャンピオンズカップに続きJRAダートG1連勝のデムーロ騎手

16フェブラリーS09

 

 

新ダート王

16フェブラリーS10

 

 

レコード駈け

16フェブラリーS11

 

 

さらなる活躍へ!

16フェブラリーS12

 モーニン 

牡4歳

Henny Hughes

Giggly

母の父   

Distorted Humor

馬主     

馬場幸夫

調教師   

石坂正 (栗東)

生年月日 

2012年4月14日

 

FEBRUARY STAKES (G1)

Won by Moanin(USA)

Jockey M.Demuro

Trainer S.Ishizaka

 

関係者の皆様おめでとうございました!

 

結果的に土日共にデムーロ騎手でした、ワタシは珍しく土日とも馬券が当たりちょっぴり幸せです♪

 

晴れのイメージ

日曜の府中は快晴の中での競馬でした、好みの雲も出ていたのでこういう時はこんな感じでパチリ!

普通の感じと露出を落としてのイメージとうまく馬の並びがハマってくれました。 

普通の露出

東京イメージ1

 

 

雲を強調しました

東京イメージ2

 

早くも来週からは阪神開催が始まりますね、ご近所だけになんかホっとします(笑)