2024年、新年あけましておめでとうございます。
新しい年がスタートしました、今年は年明け早々に北陸の地震、羽田空港での事故、小倉の火事と胸が痛むニュースが相次ぎました。 被災された方々、事故にあわれた方々の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
暗いニュースが多い年明けとなりましたが、ワタシに出来る事は撮影なので自分の出来る事を精一杯頑張ります。
今年は三日間開催のスタートとなった中央競馬、ワタシは6日と8日の重賞デーに撮影に行って来ました、両日とも1月の京都にしたら過ごし易い気温で精力的に撮影に挑みました。
先ずは6日の京都競馬場の様子から~
2024年の最初のレースを制したのは坂井瑠星騎乗のセレブレイトール!
4レースのメイクデビュー(ダート1800m)は坂井瑠星騎乗のテーオーパスワードが2馬身差をつけて完勝
4レース終了後に北陸地震の被害を受けた方々に黙禱が行われました。
第62回京都金杯(芝1600m G3)
メインレースの第62回京都金杯(芝1600m G3)はフルゲートの18頭で行われ、最後の直線勝負で三頭の争いになるも最内を突いた岩田康誠騎手騎乗のコレペティトールが半馬身抜け出した重賞初制覇となりました。
関係者の皆様おめでとうございます!
第58回シンザン記念デー
三日間開催で月曜日の開催となったシンザン記念、この日も天気良く撮影に励みました。
3レースのメイクデビュー(ダート1200m)は田口貫太騎乗のタイセイミニスターがハナ差の接戦をものにして新馬勝ち
5レースのメイクデビュー(芝1800m)はルメール騎乗のオルトパラティウムが3馬身半差をつけて完勝
第58回シンザン記念(芝1600m G3)
明け3歳の最初の重賞はクラシック登竜門の第58回シンザン記念(芝1600m G3)
川田将雅騎手騎乗の3番人気のノーブルロジャーが直線で大外に持ち出すと残り200mで先頭にたってそのまま押し切って1馬身1/4差をつけて完勝、2着に1番人気に支持されたエコロブルーム、3着に17番人気のウォーターリヒトが入り波乱の決着となりました。
朝日杯で無敗のG1ホースとなったジャンタルマンタルと同じパレスマリス産駒でこちらも2戦2勝の無敗での重賞ウイナーとなりました。
関係者の皆様おめでとうございます!
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