早くも2016年の中央競馬のG1レースを迎えました!
先ずはインフルエンザから完全復活したワタシ、春の女王戦ヴィクトリアマイルを目指す牝馬の戦い、土曜の京都牝馬ステークスからお届けします。
小雨降る京都競馬場のメインレースは今年から1400m戦になった京都牝馬ステークス(G3)
春のマイル女王目指す18頭が揃ったレースは秋華賞2着馬で1番人気に支持されたM.デムーロ騎乗のクイーンズリングが昨年のフィリーズレビュー以来の勝利を挙げ重賞2勝目となりました。
最後の力比べ
最後まで伸びる
クビ差しのいだ
重賞2勝目
G1制覇へ!
クイーンズリング |
牝4歳 |
父 |
マンハッタンカフェ |
母 |
アクアリング |
母の父 |
Anabaa |
馬主 |
吉田千津 |
調教師 |
吉村圭司 (栗東) |
生年月日 |
2012年5月25日 |
KYOTO HIMBA STAKES (G3)
Won by Queens Ring
Jockey M.Demuro
Trainer K.Yoshimura
第33回フェブラリーステークス
土曜日とうってかわって快晴の暖かい日差しに包まれた東京競馬場!
早くも今年のG1レース第一弾を迎えました。
コパノリッキーが史上初の連覇を達成した昨年から早くも1年が経ち、中央競馬G1レース史上初の3連覇を目指しました。
人気は暮れのチャンピオンズカップで2着のノンコノユメ、上がり馬モーニン、モーニンと同きゅう舎同馬主のベストウォーリア、3連覇を目指すコパノリッキーの順でした。
レースは揃ったスタートからコーリンベリーが果敢に行きコパノリッキーは5番手、外からすっと交わして上がって行くモーニン。
ベストウォーリア、ロワジャルダンと続きノンコノユメは後方からの競馬。
早い流れでレースが進み、混戦の直線で残り200mでモーニンが抜け出すと外からロワジャルダン、ベストウォーリア、アスカノロマン、大外からノンコノユメが追いかけて来るが1馬身1/4差を保ったままゴール(タイム1:34.0レコード)
大混戦の2着争いはノンコノユメが制し、3着にアスカノロマンが入りコパノリッキーは7着でした…
レース前は逃げ馬VS追い込み馬の図式で内外に分かれたら嫌だなぁ…と思ってましたが、終わって見れば独走でしたね。とりあえず今年最初のG1で失敗せずに良かったです。
最後の力比べ
モーニンが抜け出した
完勝のゴール
G1初制覇
史上最短でダートG1優勝
ダート界に新星現る
デビュー282日でのダートG1勝利
飛躍の4歳
チャンピオンズカップに続きJRAダートG1連勝のデムーロ騎手
新ダート王
レコード駈け
さらなる活躍へ!
モーニン |
牡4歳 |
父 |
Henny Hughes |
母 |
Giggly |
母の父 |
Distorted Humor |
馬主 |
馬場幸夫 |
調教師 |
石坂正 (栗東) |
生年月日 |
2012年4月14日 |
FEBRUARY STAKES (G1)
Won by Moanin(USA)
Jockey M.Demuro
Trainer S.Ishizaka
関係者の皆様おめでとうございました!
結果的に土日共にデムーロ騎手でした、ワタシは珍しく土日とも馬券が当たりちょっぴり幸せです♪
晴れのイメージ
日曜の府中は快晴の中での競馬でした、好みの雲も出ていたのでこういう時はこんな感じでパチリ!
普通の感じと露出を落としてのイメージとうまく馬の並びがハマってくれました。
普通の露出
雲を強調しました
早くも来週からは阪神開催が始まりますね、ご近所だけになんかホっとします(笑)