牝馬三冠路線の第二弾!
牝馬三冠路線の第二弾の優駿牝馬(オークス)、今年は桜花賞馬不在の中での戦いとなりました。
先ずは土曜京都で行われた、京都競馬場の様子と平安ステークス(ダ1900m G3)からお届けします。
明るい曇りの京都競馬場、砂塵が舞う乾いた馬場状態の中でのレースとなりました!
第26回平安ステークス(ダ1900m G3)
春の古馬ダート戦線の一つ第26回平安ステークス(ダ1900m G3)は直線で先に抜け出したオメガパフュームをめがけて1番人気のチュウワウィザードと12番人気のモズアトラクションの二頭が馬体を併せるように伸びて来て二頭並んだままゴール! 写真判定の末に内の チュウワウィザードがハナ制して中央重賞初制覇となりました(タイム1:58.1)
チュウワウィザード |
牡4歳 |
父 |
キングカメハメハ |
母 |
チュウワブロッサム |
母の父 |
デュランダル |
馬主 |
中西忍 |
調教師 |
大久保龍志(栗東) |
生年月日 |
2015年4月19日 |
The HEIAN STAKES(G3)
Won by Chuwa Wizard
Jockey Y.Kawada
Trainer R.Okubo
関係者の皆様おめでとうございました!
第80回優駿牝馬(オークス・芝2400m G1)
桜花賞馬不在のレースとなった第80回優駿牝馬(オークス・芝2400m G1)、曇りの予報でしたが好天に恵まれて5月の府中らしい光線状態で絶好のレース日和となりました。先ずは東京場内の様子からお届けします。
18頭で争われた第80回優駿牝馬(オークス・芝2400m G1)は無敗の3連勝中のラヴズオンリーユーが1番人気に支持された中でスタートし、内枠を活かしてジョディーが積極的に逃げてペースを作り速い流れで進んで行く、中団の外目で構えるラヴズオンリーユー 、直線に向くと3番手追走からカレンブーケドールが抜け出すと、そのまま後続を突き離しにかかり押し切る勢いの外側を猛烈に追い込んで来るラヴズオンリーユー、残り100mで捉えると最後は二頭が並んだままゴールもクビ差離して4連勝でG1制覇となりました(タイム2:22.8)
2着にカレンブーケドール、3着にクロノジェネシスが入った。
撮影は先に抜け出したカレンブーケドール狙いから外から馬体を併せていったラヴズオンリーユー狙いでセーフ♪ 接戦でしたが二頭が並んでいたので助かりました。
ラヴズオンリーユー | 牝3歳 |
父 | ディープインパクト |
母 | ラヴズオンリーミー |
母の父 | Storm Cat |
馬主 | DMMドリームクラブ(株) |
調教師 | 矢作芳人(栗東) |
生年月日 | 2016年3月26日 |
The YUSHUN HIMBA (JAPANESE OAKS)(G1)
Won by Loves Only You
Jockey M.Demuro
Trainer Y.Yahagi
関係者の皆様おめでとうございました!
夢のVS.
無敗の三冠馬(シンボリルドルフVSディープインパクト)二頭による夢の対決! 競馬ファンならしびれるシーンが時代を超えてここに。
夢のVS.
https://weekendmemories.jp/
上記リンク内の武豊騎手のインタビュー撮影しました、とても楽しい現場でした♪
さあダービー! バッチリ撮りたいと思います。