岡田修平浪漫飛行 2015バカンス(イギリス編)

エディンバラ城2

数年前の一言から…

ただ今、南仏にて8月8日を迎えております。

8・8というのはワタシの結婚記念日でありまして数年前に嫁さんがぼそっと「結婚20周年はスペインに行かない!?」とつぶやいたことから始まりました。

スペインと言えばバルセロナ!

バルセロナと言えばワタシが尊敬する建築家アントニオ・ガウディさんの建築物が多数ある街並み。

いつか行きたいなぁ~などと思っていましたが、結果的に嫁さんが南仏に行きたい!

と変更になりなぜか1年前倒しでの実行となり、またその時期に日本馬がイギリスのアスコット競馬場で走るというプランがあったのでフランス+イギリスでバカンスを計画したのであります。

結局イギリス競馬に日本馬が参加しなかったので観光だけでしたが、それはそれで満足のいく旅となりました。

まずはイギリス編を写真で回顧したいと思います。

 

湖水地方からスコットランドへ!

エティハド航空

イギリスまではアブダビ経由のエティハド航空で!

機内写真

機内にて記念写真撮ると後方座席のお兄さんが(笑)

 

昼過ぎにヒースロー空港に到着、早速出口付近の自販機にて現地のSIMカードを購入。

SIM自販機

現地SIM

 

WIFI

 

Pay As You Go.というネット使い放題30日間有効のカードを20ポンドで買って持参したWiFiルーターに挿してテザリングにてマイスマホと通信。

バッチリ利用出来て心強い旅のお供となりました。

イギリスでネットがつながり万事OKと思っていたらレンタカーの迎えのバスがなかなか来なくて、借りる手続き待ちもあって夕方に車を借りてスタート!

プジョー

今回の旅のお供はプジョーでした。

 

約4時間のドライブでプレストンという町を目指します。

ほぼ無料の高速道路(制限速度70マイル・113km)を使って軽快に走ります、車窓に広がる丘陵景色を眺めながら北を目指しました。

夕日

21:30くらいに日没

22時にホテル(B&B)に着いて約24時間移動の疲れを癒すのでした…

B&Bホテル

翌朝に撮影した今回のホテル

 

競馬の撮影で2回イギリスに訪れていますがいずれもロンドンとニューマーケット、今回は脚を伸ばして北のスコットランドの首都エディンバラを目指して、これまた4時間ほどのドライブ。

天気予報では晴れ時々夕立という日本では微妙な天気!?

快晴の中走っていると突然の夕立…

快晴

夕立

いきなり晴れ時々夕立をリアルに体験して曇りのエディンバラに到着。

 

世界遺産に登録されている旧市街地区のシンボルのエディンバラ城を見学。

市内を一望出来るパノラマとハリポッターの世界を満喫しました。

エディンバラ城1

エディンバラ城2

エディンバラ城3

エディンバラ城4

エディンバラ城5

そこから旧市街地区を散策、歴史を感じます。

旧市街地区1

旧市街地区2

旧市街地区3

旧市街地区4

旧市街地区5

海が近いためか人に慣れたカモメがたくさん居りました。

 

そこからカールトン・ヒルに移動して丘からの眺めを堪能。

カールトン・ヒル1

カールトン・ヒル2

カールトン・ヒル3

虹

帰り際に見たはっきりとした巨大な虹に見とれてしまいました。

 

翌日はイギリス一美しいと言われている湖水地方へ、この時期はキャンプなどで遊びに出かける人も多くとても賑わっていました。

生憎の雨でしたが、これもイギリスなので気にせずに(もちろん傘は使いましたが)楽しみました。

レイクサイドではSLに乗りました、待ち時間の間にカモメが挨拶!

カモメ

SL1

SL2

SL3

湖水地方

天気が良ければ湖も綺麗かったでしょうが雰囲気は十分に楽しめました。

 

ウェールズからイングランド!

こちらも初のウェールズ地方へ行って来ました。

ラピュタのモデルになったと言われるカナーヴァン城とコンウィ城へ!

先ずはカナーヴァン城

カナーヴァン城1

カナーヴァン城2

カナーヴァン城3

カナーヴァン城4

カナーヴァン城5

カナーヴァン城6

続いて外壁の上を歩けるコンウィ城

コンウィ城1

コンウィ城2

コンウィ城3

コンウィ城4

コンウィ城5

コンウィ城6

コンウィ城7

コンウィ城8

コンウィ城9

コンウィ城10

ね、ラピュタの世界でしょ!?

雰囲気ありありでした、ちなみにカナーヴァン城は48年かけて作られたのに対しコンウィ城はわずか4年半という早さで石の積み方が雑でした(笑)

 

ウッドヘンジ・ストーンヘンジ

いよいよイングランド地方へ戻ってストーンヘンジへ!

途中の道でマルボローという可愛らしい街を見かけてので車を停めて散策。

マルボロー1

マルボロー2

マルボロー3

マルボロー4

USJの中に入ったような感じでした。

 

皆さんストーンヘンジはご存知でしょうが、近くにウッドヘンジってのもあるんです!

(ってワタシも今回の通り道で気づいて寄ったんですが…)

木を配列して儀式に使ったとされる遺跡で現在は木のあった穴に目印としてコンクリートを流してその姿を見ることが出来ます。

ウッドヘンジ1

ウッドヘンジ2

続いてストーンヘンジ!

ワタシが来た4年前とは駐車場から受けつけから近代的に様変わりして、ちょっと戸惑いましたがストーンヘンジは相変わらず神秘的でした♪

ストーンヘンジ1

ストーンヘンジ2

ストーンヘンジ3

 

ロンドン塔(Tower Of London)

最後にロンドン市内を観光してイギリスの旅の締めくくり。

先ずはタワーブリッジ(今回は外から見ただけ)とロンドン塔(女王陛下の宮殿にして要塞も昔は監獄としての利用もあった)へ、ロンドン塔内部のクラウン・ジュエルでは世界一のダイヤをはじめ数多くの宝石や貴金属を見ることが出来ます。(クラウン・ジュエル内部は撮影禁止)

ロンドン塔1

ロンドン塔2

タワーブリッジ1

タワーブリッジ2

ロンドン塔3

ロンドン塔4

ロンドン塔5

ロンドン塔6

ロンドン塔7

この後、ホースガーズからセントジェームズパークを抜けてバッキンガム宮殿へ移動。

ホースガーズ1

ホースガーズ2

 

セントジェームズパーク1

セントジェームズパーク2

セントジェームズパーク3

セントジェームズパーク4

バッキンガム宮殿1

バッキンガム宮殿2

ウエストミンスター寺院からビッグベンを通ってロンドンアイへ

ウエストミンスター寺院

ビッグベン

ロンドンアイ1

ロンドンアイ2

ロンドンアイ3

ビッグベン2

自撮り棒

ワタシ的セルカ棒(ミニ三脚を使ってのセルフタイマー)

 

こうして約1週間のイギリス旅が終わりました。

食事もみなさんが言うほど不味くは無いと毎回思うのですが!?

このフィッシュ&チップスもイケました!

が、物価は高いですハイ…

フィッシュ&チップス

 

ヒースロー空港からいよいよフランスへ移動です!

空港内で見つけた大好物の顔出し看板

顔出し看板

ヒースロー空港

離陸したヒースロー空港、飛行機がいっぱい(笑)

フランス大陸

フランスに入った~

 

てな訳で無事にフランスにたどり着いたのですが…

シャルルドゴール空港にて1通のメールが!

「3つの預け荷物のうち1つを積めませんでした、次の便で届けます」

ガビーン!人生初のロスバケ。

どうなるフランス!?

 

フランス編に続く