第66回安田記念 田辺裕信騎乗・ロゴタイプ優勝

16安田記念3

ダービーの興奮冷めやらぬ

最強世代の対決と謳われた東京優駿(日本ダービー)が終わって興奮冷めやらぬ中、早くも来年のダービーに向けての戦いがスタートしました。

2014年生まれのサラブレッドのデビュー戦、メイクデビュー新馬戦が今開催より始まりました!

今年最初の新馬戦(阪神5レース)を勝ち上がったのは福永騎手騎乗のレッドラシーマ(平田厩舎)でした。

レッドラシーマ1

レッドラシーマ2

レッドラシーマ3

レッドラシーマ4

 

鳴尾記念(芝2000m G3)

土曜阪神のメインは第69回鳴尾記念、昨年はラブリーデイがこのレースから宝塚記念を制しG1ウイナーへと上り詰めたレース。

今年は好位からレースを進めた3番人気のサトノノブレスが直線に向くとしっかりと最後まで伸びて、後続の追撃を封じてコースレコードで勝利を飾りました(タイム1:57.6)

先週の日本ダービーで8cm差2着の里見オーナーの馬が、そのダービージョッキーの川田騎手で勝利するという競馬の面白さでもありました。

力強く伸びる

16鳴尾記念1

 

 

最後まで粘る

16鳴尾記念2

 

 

レコード駈け

16鳴尾記念3

 

 

昨日の敵は今日の友、里見オーナー&川田騎手コンビ

16鳴尾記念4

 

 

重賞4勝目を挙げた

16鳴尾記念5

16鳴尾記念6 

  サトノノブレス

牡6歳

ディープインパクト

クライウィズジョイ

母の父   

トニービン

馬主     

里見治

調教師   

池江泰寿(栗東)

生年月日 

2010年3月18日

 

NARUO KINEN (G3)

Won by Satono Noblesse

Jockey Y.Kawada

Trainer Y.Ikee 

 

 

春のマイル王決定戦

第66回安田記念(芝1600m G1)

府中G1五連戦の最後を飾るのは春のマイル王決定戦の第66回安田記念、今年は海外G1勝利後の凱旋出走が二頭(モーリス&リアルスティール)も居て12頭と小頭数ながら大いに盛り上がりました。

レースはスタートから果敢に先手を奪う田辺騎手騎乗のロゴタイプが7連勝中の圧倒的な1番人気のモーリスの追撃を封じて、3年前の皐月賞以来となる勝利を逃げ切って達成(タイム1:33.0)

2着に1馬身1/4差でモーリス、そこからハナ差でフィエロが3着に入り、2番人気のリアルスティールは11着でゴールしました…

写真的には簡単なレースでしたが、絶対王者のモーリスが気になって何度もターフビジョンを確認して着差を見ました(笑)

まだ先頭で頑張るロゴタイプ

16安田記念1

 

 

脚色が衰えない

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逃げ切った!

16安田記念3

 

 

ガッツポーズ

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16安田記念9

16安田記念5

16安田記念6

16安田記念7

16安田記念8

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13年皐月賞以来の6勝目を挙げたロゴタイプ!

16安田記念12

ロゴタイプ 

牡6歳

ローエングリン

ステレオタイプ

母の父   

サンデーサイレンス

馬主     

吉田照哉

調教師   

田中剛 (美浦)

生年月日 

2010年3月10日

 

YASUDA KINEN(G1)

Won by Logotype

Jockey H.Tanabe

Trainer T.Tanaka

 

関係者の皆様おめでとうございました!

 

春のG1も宝塚記念を残すのみとなりました、府中G1五連戦をなんとか乗り越えました。

出張機会の東京でワタシとの宴会及びお会いした色々と皆様ありがとうございました♪

またやりましょう~~